鋼の錬金術師 最終回
2004年 10月 06日
一応テスト期間だったもんで更新自粛してたらえらく遅くなってしまいました(--;
「今さらかよ?」って感じですが、この感想書かなきゃ今までいったい何のためにハガレン感想書いてきたんだ、って感じなので。
思った通り書いときます。
ところで今週のサブタイはお楽しみで未公開ってわけじゃなくて最初からなかったのですね。
確かに今回の話に付けるサブタイなんて思いつきませんねぇ。
さて、私的にアニメハガレン最終回、一言で言うなら。
・・・・・・エドもアルも大佐も死ななかったから、いいや。
いや、投げやりなわけじゃなく。
最初から心拍数マックスで見てましたね(^^;
自分でも恐ろしいほど動悸が速いのがわかりました。
いつ泣き出してしまうのかと自分で心配してましたけど、残念ながらというか何と言うか、泣いてはないです。
あ、でも大佐が倒れたとこはさすがに泣きそうになりましたね。
一瞬「・・・死んだ?」とか思ってしまいましたが・・・ああ、よかった。
でも、大佐はもしかして目が見えなくなったってことですか・・・?最後まで眼帯してましたね。
いや、でもまだ治療中みたいな感じだったし、治る・・・のかな。
んで、エドとアル・・・ですが。
・・・代価は高かったですね。
エドが消えてしまった?とか思ったらマジで血の気引きましたけど。最後の最後でしっかり出てきてくれて。ほっとしたというか、何と言うか・・・。
パパと仲良く?暮らしてるってのがちょっと意外でしたけど。
エドがこちらの世界へ来てしまったってのはちょっと度肝抜かれましたね(^^;
どうやらドイツの超インフレ時代の頃のようで・・・。それから先の歴史を考えるとエドの先を案じてしまいますが(苦笑)まあ、せっかく同じ歴史の中にエドがいるんだから、ゆっくりしていってもらいましょう。
心配しなくても、エドならきっとすぐに帰れると思うし、ね。
アルもがんばってくれてるみたいだし。
・・・そんなわけで、確かにエドだけ私達の世界に飛ばされてしまう、なんて、ちょっと痛い終わり方だったんですけど。
私はそんなに嫌な終わり方ではなかった・・・ですね。
決してハッピーエンドじゃないんですけど、むしろエド好きの私としては悲しむべき終わり方なのかもしんないけど、終わった後の心の中には、なんかさわやかなものが残りました。
エドならきっとなんとかなります。だからそんなに心配もしてないです。
・・・別に映画版があるからとかそんなひねくれた見方じじゃないですよ?(笑
きっと、エドはエドのいるべき場所に帰れるでしょう。待ってくれてる人がいますから。
なんかうまく書けないなー(^^;
想い余ると逆に言葉にはできないですね・・・。
では、続いてハガレンアニメ全体的な感想。
最近思うのですが、原作付きのアニメって、結局原作のおまけでしか成り立ってないアニメばっかのような気がするんですよ。
最終回は原作のわりと重要なエピソードを最終回風にアレンジしてる感じだったり、一番重要な謎を残したまんまだったり、「俺達の旅はまだまだ続くぜっ!」みたいなね。ひとつの話としては「おいおい、終わってないから。」みたいな。
そんな中でハガレンってのは、アニメとしてもきちんとひとつの話として魅せてくれた、貴重なアニメだったんじゃないかなー、と。
賢者の石やホムンクルスに対しても、アニメなりに答えをきちんと出して終わりましたしね。きっと原作を知らない人が見ても、疑問を抱かずに終われたんではないかと思います。
んで、私のような原作を読んでしまった人間としても、ハンパに原作に沿わせて、でもアニメの都合でハンパに変える部分があって「エドはそんなこと言わなーい!」とか思わせるようなものでもなかったです。
もう途中からはまったく原作とは別のものを見てましたからね。「これはエドがもしも原作とは違う道を選んでいたら、っていうパラレルワールドを描いた作品なんだ」って認識してました。
51話っていう最近のアニメにしては長い話で、時間をかけて製作できたっていうのもあったんでしょうけど、計算され尽した脚本にはただただ感心でした。最後に近づくにつれてその無駄のない伏線を実感できましたね。
私としては、ある意味連載中の原作をアニメ化したものとしては、一番理想に近いものではなかったのな、と。
アニメのクオリティがこんなにしっかりしてなければ、原作を読んでみる気にもなれなかったかもしれません。最後まで見れてよかった、って思えるアニメでした。
はい!以上で私のアニメハガレン感想は終わりです!
来年の映画もありますけどね。動くエドとまた会えるのを楽しみに待つばっかりです。
ハガレンの感想はこのブログを始めてからずーっと書き続けてきたものですからねー。一仕事し終わった気分です(笑
もしも毎週こんな稚拙な感想読んでくださってた方がいたらありがとうございましたっ!
でもまだハガレンへの愛は止まる予定ないですけどねっ!今のところは。
「今さらかよ?」って感じですが、この感想書かなきゃ今までいったい何のためにハガレン感想書いてきたんだ、って感じなので。
思った通り書いときます。
ところで今週のサブタイはお楽しみで未公開ってわけじゃなくて最初からなかったのですね。
確かに今回の話に付けるサブタイなんて思いつきませんねぇ。
さて、私的にアニメハガレン最終回、一言で言うなら。
・・・・・・エドもアルも大佐も死ななかったから、いいや。
いや、投げやりなわけじゃなく。
最初から心拍数マックスで見てましたね(^^;
自分でも恐ろしいほど動悸が速いのがわかりました。
いつ泣き出してしまうのかと自分で心配してましたけど、残念ながらというか何と言うか、泣いてはないです。
あ、でも大佐が倒れたとこはさすがに泣きそうになりましたね。
一瞬「・・・死んだ?」とか思ってしまいましたが・・・ああ、よかった。
でも、大佐はもしかして目が見えなくなったってことですか・・・?最後まで眼帯してましたね。
いや、でもまだ治療中みたいな感じだったし、治る・・・のかな。
んで、エドとアル・・・ですが。
・・・代価は高かったですね。
エドが消えてしまった?とか思ったらマジで血の気引きましたけど。最後の最後でしっかり出てきてくれて。ほっとしたというか、何と言うか・・・。
パパと仲良く?暮らしてるってのがちょっと意外でしたけど。
エドがこちらの世界へ来てしまったってのはちょっと度肝抜かれましたね(^^;
どうやらドイツの超インフレ時代の頃のようで・・・。それから先の歴史を考えるとエドの先を案じてしまいますが(苦笑)まあ、せっかく同じ歴史の中にエドがいるんだから、ゆっくりしていってもらいましょう。
心配しなくても、エドならきっとすぐに帰れると思うし、ね。
アルもがんばってくれてるみたいだし。
・・・そんなわけで、確かにエドだけ私達の世界に飛ばされてしまう、なんて、ちょっと痛い終わり方だったんですけど。
私はそんなに嫌な終わり方ではなかった・・・ですね。
決してハッピーエンドじゃないんですけど、むしろエド好きの私としては悲しむべき終わり方なのかもしんないけど、終わった後の心の中には、なんかさわやかなものが残りました。
エドならきっとなんとかなります。だからそんなに心配もしてないです。
・・・別に映画版があるからとかそんなひねくれた見方じじゃないですよ?(笑
きっと、エドはエドのいるべき場所に帰れるでしょう。待ってくれてる人がいますから。
なんかうまく書けないなー(^^;
想い余ると逆に言葉にはできないですね・・・。
では、続いてハガレンアニメ全体的な感想。
最近思うのですが、原作付きのアニメって、結局原作のおまけでしか成り立ってないアニメばっかのような気がするんですよ。
最終回は原作のわりと重要なエピソードを最終回風にアレンジしてる感じだったり、一番重要な謎を残したまんまだったり、「俺達の旅はまだまだ続くぜっ!」みたいなね。ひとつの話としては「おいおい、終わってないから。」みたいな。
そんな中でハガレンってのは、アニメとしてもきちんとひとつの話として魅せてくれた、貴重なアニメだったんじゃないかなー、と。
賢者の石やホムンクルスに対しても、アニメなりに答えをきちんと出して終わりましたしね。きっと原作を知らない人が見ても、疑問を抱かずに終われたんではないかと思います。
んで、私のような原作を読んでしまった人間としても、ハンパに原作に沿わせて、でもアニメの都合でハンパに変える部分があって「エドはそんなこと言わなーい!」とか思わせるようなものでもなかったです。
もう途中からはまったく原作とは別のものを見てましたからね。「これはエドがもしも原作とは違う道を選んでいたら、っていうパラレルワールドを描いた作品なんだ」って認識してました。
51話っていう最近のアニメにしては長い話で、時間をかけて製作できたっていうのもあったんでしょうけど、計算され尽した脚本にはただただ感心でした。最後に近づくにつれてその無駄のない伏線を実感できましたね。
私としては、ある意味連載中の原作をアニメ化したものとしては、一番理想に近いものではなかったのな、と。
アニメのクオリティがこんなにしっかりしてなければ、原作を読んでみる気にもなれなかったかもしれません。最後まで見れてよかった、って思えるアニメでした。
はい!以上で私のアニメハガレン感想は終わりです!
来年の映画もありますけどね。動くエドとまた会えるのを楽しみに待つばっかりです。
ハガレンの感想はこのブログを始めてからずーっと書き続けてきたものですからねー。一仕事し終わった気分です(笑
もしも毎週こんな稚拙な感想読んでくださってた方がいたらありがとうございましたっ!
でもまだハガレンへの愛は止まる予定ないですけどねっ!今のところは。
by girlish-magic
| 2004-10-06 21:31
| 鋼の錬金術師